東京農工大学・農学府・国際イノベーションコース・乾燥地環境農学研究室では
中央アジアの水環境と農業を中心とした環境農学の研究を行っています。
かつて世界第4位の湖面積を誇ったアラル海、90%も湖面積が縮小し、どのように水質や生物相が変化し、周りの環境に影響を与えているかについて研究しています。
ウズベキスタンは世界第3位の繭生産国です。世界で最も高い技術をもつ日本の養蚕技術を用いて、さらに養蚕を発展させていくためにどのようなことが必要か、また、養蚕を担う農村女性の自立化支援のための研究を行っています。
旧ソビエト連邦時代の1950年代から河川の水を用いた大規模灌漑農業が中央アジアで始まりました。70年近くがたち多くの地域で塩害が問題になっています。この地域にあった節水型高付加価値農業とはなにかについて研究を行っています。
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